百合建設工業株式会社

成長のための鍵は、「お客様にハピネスを提供するためにどう動くのか」を常に考えながら仕事と向き合うこと。

建築生産管理部 課長

末次 雄二

一級建築施工管理技士  入社:2016年

入社のきっかけ

百合建設工業に入る前も、親が経営している建築関連の会社で現在と同じ施工管理の仕事をしていたのですが、雇用されて安定して欲しいという家族の思いがあり、以前から誘ってもらっていた中野社長の元で働くことに決めました。

この仕事を志望した動機は?

家業が影響しているとは思うのですが、若い時はそれほど深く考えていませんでした。高校は進学校に通っていましたが、大学に進学する気にはなれなくて、でも就職するかというとそれも違うなという思いもあって、結局は建築の専門学校に通うことを決めたので、心のどこかで親の跡を継ぐ想いのようなものがあったのかも知れません。卒業後は九州で就職して3年ほど施工管理の仕事をしてから親の経営する会社に入社しました。実は、その間、焼肉屋の店長を3年ほど経験しているんです。親の会社がなかなか安定しない時期があって、やむなくという感じです。でも、それも経験だと思っているし、「なんとなく」という動機で決めた仕事だけど、やはり最後はこの業種に戻ってきたということは、自分の居場所はこの世界なのだろうということを知れたきっかけになった気がします。

仕事のやりがいや達成感はどのような時に?

自分がきっかけになってお客様から仕事の依頼があり、ご成約をいただいた時は、すごく嬉しいですね。もちろん、どんな現場でも仕事は平等に行いますが、個人を認めてもらえたという誇らしさと、会社の役に立てるという気持ちは、やりがいに繋がります。

入社後、思っていたことと違うと感じたことは?

今まではなんでも相談して上司に意見を仰ぐことが多くて、それが当たり前だと思って仕事をしていたのですが、百合建設工業では、相談する時にはしっかりと自分なりの答えを持って相談にいかないとダメなんです。それから、プロセスを大事にすることも勉強しました。お客様にハピネスを提供するという結果のために自分はどうしたいのか、どのようにして形にしていくのかを準備していかないと、社長は話を聞いてくれません。これは僕にとって大きな衝撃で、今まで自分が持っていた常識を覆されましたし、自分の甘さとも向き合うことができましたね。建築の現場は何かと変更やトラブルが起こりやすいものなので、複雑な要件を整理して判断しなければいけない場面に度々遭遇します。日頃からお客様に喜んでいただくためにどう動くべきか考える癖がついているので、そういうシーンでもずいぶん応用が利くようになったと思います。
僕は40歳で百合建設工業に入社して、遅まきながらも大切なことに気づかせてもらいました。今度はそれを若い人に教えてあげることが課題だなと思っています。答えを用意して質問するって、言うのは簡単ですがなかなかできることではないので、若い人と会社との間に入ってあげられる立場になって、橋渡しのような存在になれたらいいですね。

失敗談は?

笑い話ですけれど、ある現場の前で車が動かなくて困っている方がいたので助けたことがありました。パリッとしたサラリーマン風の方だったのですが、少し打ち解けた感じもあったので、冗談で「修理代8千円です」と言ったら、社長のお客様だったと言う・・・嫌な汗が出ましたね。
あとは、雪の日の対応で判断を見誤ったことが一度ありました。僕は雪が降れば現場は動かないし、危険なので仕事は休みだと言う解釈でいたのですが、会社としては、あくまでもお客様ファーストで、たとえ現場は動かなくても、お客様からどういう連絡が入ってもスピード感をもって対応できるように会社で待機すると言うスタンスだと教えられたことがありました。常にどこを向いて仕事をすべきか判断しないといけないなと思いましたね。

百合建設工業の雰囲気は?

専門学校を卒業して最初に就職した建設会社での仕事は、時代ということもあったと思いますが、とにかくきつくて自分の自由になる時間はほぼ無いような状態でした。将来を考えると、結婚して家庭を持ってこの仕事をすることは不可能じゃないかと感じたほどです。それから世の中の流れも変わって、働き方改革という言葉が浸透して、僕たちの業界でも土日休みが定着してきています。そんな中でも百合建設工業は社員も社員の家族も大切にする会社だと感じますね。会社にはジムもあって、仕事終わりや仕事の合間に自由に汗を流せる環境です。同僚の森川さん改造計画を半年前からやっていて、結構脱いだらすごい状態になっています(笑)。ジムができたのは、仕事終わりに身体を動かしたいという社員の声があったこともあるのですが、お客様に対して身なりをきちんとしようという、社長の思いが詰まっているんですよね。

求職者へのメッセージ

僕自身がまだ大きな現場を一から十まで受け持ったことがないので、これから入ってくる人たちと一緒に、先輩たちから色々と教えてもらいたいと思っています。また、後輩への指導を通して自分もさらに成長できたらと思っていますので、一緒に学べる方、建築に興味のある方、お待ちしています!